「記憶力や集中力を高めたい」「気分をシャキッとさせたい」そんな時に名前が挙がる代表的な精油、ローズマリー。爽やかでクリアな香りは、勉強や仕事のお供としても人気ですね。特に受験シーズンには、頼りにしている方も多いのではないでしょうか。
しかし、そのローズマリー精油、実は「ケモタイプ(化学種)」によって香りや働き、注意点が大きく異なることをご存知でしたか?
この記事では、メディカルアロマを専門とするアロマスクールとして、ローズマリー精油の代表的な3つのケモタイプ「カンファー」「シネオール」「ベルベノン」について、その違いと適切な使い分け、安全な活用法を詳しく解説します。

アロマテラピー、特にメディカルアロマの世界では「ケモタイプ(Chemotype: CT)」という考え方が非常に重要です。
これは、同じ学名の植物から抽出された精油であっても、育った場所の気候、土壌、標高、日照時間、収穫時期などの環境要因によって、精油に含まれる成分の構成比率が大きく異なる現象を指します。
成分構成が違えば、当然、精油の香りや作用、そして使用上の注意点(禁忌)も変わってきます。ローズマリーは、このケモタイプが明確に存在する代表的な精油の一つなのです。
それでは、代表的な3つのローズマリー精油のケモタイプについて、それぞれの特徴を見ていきましょう。購入時には学名(Rosmarinus officinalis)に加えて、CT(ケモタイプ)表記を確認することが大切です。
学名:Rosmarinus officinalis CT camphor
学名:Rosmarinus officinalis CT cineole
学名Rosmarinus officinalis CT verbenone
ローズマリー精油、特にカンファーとベルベノンはケトン類を含むため、使用には注意が必要です。
「ローズマリー精油」と一括りにせず、ケモタイプ(化学種)という視点を持つことで、その働きや注意点を正しく理解し、より安全かつ効果的に活用することができます。
記憶力・集中力サポートから、筋肉ケア、呼吸器系のケア、スキンケアまで、目的に合わせて適切なケモタイプを選ぶことが、メディカルアロマの第一歩です。
「ケモタイプって面白い!もっと詳しく知りたい」「家族のために、アロマを正しく安全に使えるようになりたい」「精油の知識を深めて、仕事や活動に活かしたい」
もしあなたがそう感じているなら、メディカルアロマの世界を本格的に学んでみませんか?
当アロマスクールでは、精油の化学、解剖生理学、そして安全な使用法などを体系的に学ぶことができます。なぜローズマリーにケモタイプが存在するのか、それぞれの成分がどのように作用するのか、といった知識を深めることで、自信を持って精油を選び、活用できるようになります。
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